■丹後上町会自主防災会 |
会 長:
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今野 和夫
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設 立:
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平成1年1月31日
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世帯数:
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680世帯
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予算:
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310,154円
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■目標
近隣住民の相互の助け合いで、安全で快適な暮らしができる地域づくり ■キャッチフレーズ 〇子ども・高齢者・要支援者等、災害弱者に配慮した防災活動! 〇会員に災害は必ず来るものとして、実践的・町会団結力の訓練に励む防災活動! |
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紹介・活動状況 | 活動の様子 |
〇コロナ禍で、班長等・要支援者(安否確認者・避難支援者)の情報伝達訓練のみでしたが、昨年度は、アザレア隊5名を指導者としてお招きして心肺蘇生法(胸骨圧迫・AED)の訓練を行った。また、給水給食訓練で、α米と豚汁が好評でした。参加者は70名程度でした。今後は、災害が必ず来るものとして、近隣町会と合同訓練を行い、避難訓練と避難場所の対応、そして他町会との協力体制に努力していきたい。 〇要支援活動は、自力で避難できない方30名(令和6年度現在)、安否確認者・避難支援者50名、それに現班長等74名で組織されています。課題は、安否確認者・避難支援者が高齢化等で減少し、要支援者を中々増やせないこと。また、要支援者直接の訓練がまだできていないことです。 〇資機材について、今までの一般備蓄に加えて、一昨年は発電機、昨年度は災害の時最も必要な資機材といわれるトイレテント2セット、そして簡易便器2セット、さらに500人分用足しができる簡易袋を購入しました。実用的な資材を準備していきたい。 |